2017年6月30日金曜日

さだまさし





1952年4月10日~。
シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ、
小説家、映画監督。グレープでデビュー。
「精霊流し」のヒットにより全国にその名を馳せる。
その後ソロシンガーとして「雨やどり」「関白宣言」
「親父の一番長い日」などのヒット曲を多く生み出す。
曲に物語性があり、聴く人の涙腺を刺激した。
僕も彼の歌で気持ちよく泣けるので、
同じ曲を何回も聴いた。
一方小説家としても作品を発表し、映画にもなった。
今は東日本大震災復興支援のコンサート活動に
熱心に取り組んでいる。なかなか出来ないことです。
尊敬しますし、僕も頑張らなきゃと励まされます。オ。

2017年6月2日金曜日

「スパーク三人娘」






1960年代に活躍した、
中尾ミエ(中央)、伊東ゆかり(左)、園まり(右)ら3人の音楽ユニット。
それぞれがソロ歌手としてデビューしているが、渡辺プロの肝いりで一時組まれた。
紅白歌合戦にも2回、3人で出演したことがある。
当時の喜劇映画にもよく3人揃って出ている。
当時少年の僕は彼女たちの魅力に、若き恋心を燃やしたものだ。
元々正式のユニットではなかった彼女たちは70年代には自然消滅的に解散していた。
2004年に改めて自らの意志で再結成し、新潟県中越地震災害の被災者の自立支援目的で、
山古志村に対してコンサートで募金活動をして1500万円を寄付した。
その後も夏ごとに山古志村を訪れて農作業を手伝ったりしている。
2009年にもコンサートを行い、息の長い支援を続けている。
唯々綺麗さに憧れていた彼女たちだったが、今はその生き方に敬意を込めて憧れている。オ。