2008年9月1日月曜日

1996年6月号「マーク・トウェイン」


 *これも当時まだ切り絵だけを投稿していた頃のもので、文はない。
マーク・トウェインは私が中学生の頃かな?正確に覚えてないが、
国語の教科書に「トム・ソーヤの冒険」が載っていて、好きになり、
続けて「ハックルベリィ・フィンの冒険」を読んで、夢中になった。
以降はトウェインの作品なら、手当たり次第に読んだ。
一般に余り知られていないようなものも読んだ。
「王子と乞食」がトウェインの作って知っていました?
他にもトム・ソーヤのシリーズで「トム・ソーヤの探偵」や
「トム・ソーヤの探検」なんて物もあるんですよ。
ユーモア作家として知られているトウェインだが、晩年は身内の不幸が続き、
すっかり厭世的になってしまうのだ。痛ましく辛い事だ。
天国で家族と再会して幸せになっていますように。
冥福をお祈りします。合掌。

0 件のコメント: