クリスマスの切り絵も出しつくしてしまいました。
12月に入ったら、年賀状用に描いた切り絵を、
また順次載せてゆきたいと思います。
私の12月の似顔絵現場のシフトが来ましたので、お知らせします。
2日 サンリオピューロランド
3日 ワールドポーターズ
4日 ワールドポーターズ
8日 ワールドポーターズ
9日 サンリオピューロランド
10日 ワールドポーターズ
13日 ららぽーと東京ベイ
14日 ワールドポーターズ
15日 ワールドポーターズ
16日 サンリオピューロランド
19日 サンリオピューロランド
20日 ららぽーと東京ベイ
21日 サンリオピューロランド
22日 サンリオピューロランド
24日 サンリオピューロランド
25日 サンリオピューロランド
26日 ワールドポーターズ
27日 ワールドポーターズ
29日 サンリオピューロランド
30日 ワールドポーターズ
*仲間の病欠その他の理由により、急に出演場所が変る事があります。悪しからず。
2008年11月27日木曜日
2008年11月19日水曜日
「Dear Abel Merry Xmas」
2008年11月17日月曜日
2006年12月号「猪八戒のサンタさん」

毎日まいにち、何かに追われるように時を重ね、
気がつけば「あっ」と言う間に、年末号を描いている。
振り返れば、年頭に立てた決意表明も何処へやら、
相も変らぬ自分の姿を見つけ、出るはため息ばかり。
毎年、「今年こそは」と願いをたてては挫けてしまう。
情けないやら悔しいやら。
それでも又。願いを新たに生きて行くしかないだろう。
大飯喰らいで怠け者の猪八戒は、
人生の師、三蔵法師から、
八つの生臭物を絶つようにと、その法名を頂いた。
私の場合、四歳の息子から
「お父さんの心の中に怒りんぼの鬼が居るから、怒っているんだ。
怒りたくなったら、心の中の鬼を怒ってよ」
と言われ、愕然とした。
怒りを止める。この一戒を肝に銘じよう。
*あれから2年経つが、まだまだ自分の心を制御出来ないでいる。
情けない。
2008年11月16日日曜日
2005年12月号「雪降る街」

雪に降り込められた街はひっそりとして、
外からは住む人の気配も感じられない。
だが一つ一つの窓の中に、確かにそれぞれの人生がある筈だ。
独りでぼんやりとテレビを観ている人。
仲間と鍋を囲んでいる人。
年賀状を書いている人。
喧嘩している人。
家族を看病している人。
勉強している人。
大掃除をしている人。
恋人と囁きあっている人。
誰彼かまわず電話している人。
頭から布団を被って脅えている人。
家で仕事をしている人。
クリスマスツリーの飾り付けをしている人。
パソコンで旅行の予約をしている人。
失恋して泣いている人。
やけ酒を呑んで叫んでいる人。
約束した相手が来ずに苛立っている人。
底席ラーメンを作っている人。
一年を反省しているオウスケ。
2008年11月14日金曜日
2004年12月号「メリー・クリスマス」

聖書に曰く。「求めよ、さらば与えられん」と。
それではお願いします。
神様、妻と子に光をお与え下さい。安らぎをお与え下さい。
家族が仲良く暮らせますように。
お互いに何時も本心で関わりあえるように。
不満や怒りに呑まれそうになったら、相手を責める前に、
自分を振り返り、思い遣りの気持ちで、譲り合えるようにして下さい。
順調なときには、怠惰に陥らないように。
試練に見舞われても、しっかり受け止め、
その意味を見つけられるように。
嫌なことがあっても引きずられないように。
嬉しい時にも有頂天にならないように。
見守ってください。
常にあなたへの道を真直ぐに歩み続けます。
それからお酒もください(笑)。
DVDください。
出張イベントください。
テレビ出演ください。
2003年12月号「クリスマスツリー」

今年もクリスマスの季節がやってきた。
私の似顔絵現場のあるショッピングモールでは、
早くもクリスマスソングが流れ、
我々絵描きにはサンタさんの帽子が支給された。
これを書いているのは11月上旬である。
「ちょっと気が早いんじゃないの」と女房が言ったが、
会社が決めたことだからしょうがない。
それに被り物は結構嫌いじゃないのだ。
だが以前、某ホテルのイベントで、
トナカイの着ぐるみを着て似顔絵を描いたことがあるが、
そのときは参った。
使い古しで、あまりクリーニングなどしてないような、汚らしい着ぐるみで、
最初は面白がって、仲間と記念撮影などしていたが、
その内、身体中が痒くなってきて、地獄の苦しみだった。
メリー・クリスマス。
2008年11月10日月曜日
2008年12月号「A先生のクリスマス会」

「神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。
第一に使徒、
第二に預言者、
第三に教師、
次に奇跡を行う者、
その次に病気を癒す賜物を持つ者。
皆が使途であろうか。
皆が預言者であろうか。
皆が教師であろうか。
そこで、わたしはあなたがたに最高の道を教えます。
たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、
愛がなければ、
わたしは騒がしいドラ、
やかましいシンバル。
たとえ、預言する賜物を持ち、
あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、
愛がなければ、無に等しい。
全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、
誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、
愛が無ければ、わたしに何の益も無い」
(コリントの信徒への手紙)
1996年オウスケ切絵展のために「きよしこの夜」
1994年「A先生のクラブハウスのクリスマス会」
2008年11月9日日曜日
2001年12月号「クリスマス会」
2008年11月7日金曜日
2000年12月号「メリークリスマス」

クリスマスにちなみ、新約聖書のコリント人への第一の手紙から引用します。
「愛は寛容であり、愛は情け深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない。
誇らない。
不作法をしない。
自分の利益を求めない。
いらだたない。
恨みをいだかない。
不義を喜ばないで、真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、
すべてを信じ、
すべてを望み、
すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることが無い」
こんな生き方を出来る人いるのか?
てな気持ちになるけど、心の底から愛情深くなったら、こうなるのかも。
依存心をなくして、不都合な事態の責任を、
どこまでも自分の心に引き寄せてゆくような、覚悟で生きれば、
我々も強くなれそうだ。
21世紀を目前にして、自分の来し方を考えよう。
2008年11月6日木曜日
1999年1月「年末年始」
2008年11月5日水曜日
1997年12月号「クリスマスの集まり」

クリスマスにちなみ、
アシジの聖フランシスコの平和を求める祈りによって、締めくくりたいと思います。
「私をあなたの平和の道具として、お使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところに許しを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びを、もたらすものとしてください。
慰められるよりは慰める事を、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、私が求めますように。
私達は与えるから受け、
許すから許され、
自分を捨てて死に、永遠の命をいただくのですから」
それでは良いお年を・・・。
*この絵は、毎年私が、ボランティアで似顔絵を描かせてもらいに行っている、
A先生のクリニックのクリスマス会の模様を描いたものだ。
A先生は私の最初の主治医であり、恩人として、
今でもクリスマス会の日には、駆けつけてお手伝いをさせてもらっている。
2008年11月4日火曜日
1997年1月号「ポレポレの仲間とともに」
2008年11月2日日曜日
登録:
投稿 (Atom)