2008年11月7日金曜日

2000年12月号「メリークリスマス」


 クリスマスにちなみ、新約聖書のコリント人への第一の手紙から引用します。
「愛は寛容であり、愛は情け深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない。
誇らない。
不作法をしない。
自分の利益を求めない。
いらだたない。
恨みをいだかない。
不義を喜ばないで、真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、
すべてを信じ、
すべてを望み、
すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることが無い」
こんな生き方を出来る人いるのか?
てな気持ちになるけど、心の底から愛情深くなったら、こうなるのかも。
依存心をなくして、不都合な事態の責任を、
どこまでも自分の心に引き寄せてゆくような、覚悟で生きれば、
我々も強くなれそうだ。
21世紀を目前にして、自分の来し方を考えよう。

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