2008年7月28日月曜日

1999年6月「ポレポレの会・記念文集のために」


 *この絵に関係なく、前回の続きを書きます。
変化を恐れて繰り返しの日常の中に埋没している私達の話。
毎日毎日、同じようなことに悩み、迷いの森に入ってしまう。
さんざん迷った挙句、出した結論がいつも同じでは、事態は何も変らない。
永遠の時の流れの中では、人生などほんの一瞬かも知れぬ。
ならば一期一会を、必死に生きなければ、損と言うもの。
あなたが選んでいる、未来の選択肢は一つしかないのか?
そうではあるまい。未来には無限の選択肢がある筈。
別に大したことをしなくても良い。
旅にでも出たつもりで、「恥は掻き捨て」の気持ちで、
変化を楽しんで色々やってみよう。

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